オサの雑記

レポとか旅行記を中心に書いてきます。

【ネタバレ有り】コナンの映画(から紅の恋歌)について

お久しぶりです。

1ヶ月ぶりの更新です。

 

まだ書いてないうめ展前期の際の郡山巡礼や、この前行ったうめ展後期のことなど書きたいことがどっさりと溜まっていますが、今回は今日見てきたコナンの映画について忘れないうちに書こうと思います。

 

もちろんネタバレ有りなのでまだ見てない方はご注意ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【今回の事件についての整理】

とりあえず今回の事件のあらましについてざっと整理します。

一回しか見てない&パンフ買ってないので間違ってるところとかあるかもしれませんが、見つけたら後で直しときます。

人名とかは多分見た人にしか分からないだろうなぁコレ…

 

 

〈今回の事件の流れ〉

 

五年前、皐月会会長「阿知波」(この時は妻の方が会長だったような)の妻が、大岡紅葉の師匠(名頃)を殺害してしまう。

この時に死体を隠し、師匠は失踪扱いに。

その二年後に妻は病死。

(現代)

~第1の事件~

映像を見て五年前の事件の真相に気がついた皐月会のメンバーを殺害。{一人目の犠牲者}

失踪している師匠の仕業に見せかけるために、師匠が得意としていた紅葉が詠み込まれた札①を握らせる。

CV.宮川大輔、警察より早く事件現場に到着し、現場の状況を見て師匠の犯行と思い込み偽装工作をする。

(宮川は元名頃会のメンバーだった)

~第2の事件~

会長、五年前の事件の際に妻の指紋が付いてしまった百人一首の札(美術館にあるので普段は簡単に持ち出せない)を消すために、対談の予定があった日売TVを爆破。(スイッチを押したのは元秘書)

爆破予告状には紅葉が詠み込まれた札②の画像があった。

(無論、紅葉の師匠の仕業に見せかけるため。)

この後に第1の事件の被害者の現場にコナンと平次が行った際、CV.宮川を怪しむ。

(宮川が刀で被害者は殺されたのに撲殺ととれるような発言をしたため。宮川は殺してはいないが、警察より早く現場に行って状況を知っていたためこのような発言をした。)

~第3の事件~

眠りの小五郎&平次でCV.宮川を追い詰めるものの宮川はしらばっくれる。

直後、宮川は車で他のところに向かおうとするも、車には爆弾が積まれており、路上で爆発する。

宮川のケータイには紅葉が詠み込まれた札③の画像が送信されてあった。

(ちなみに宮川は死んではいない。ちなみに宮川が狙われた理由は、紅葉の師匠の名頃会にいたのに皐月会に移ったことで師匠の逆恨みによって狙われたということにしたいため。)

紅葉のケータイに紅葉が詠み込まれた札④の画像が送信される。

会長か元秘書、大会の朝のうちに紅葉が詠み込まれた札⑤の画像を阿知波会長のケータイに送信する。

~第4の事件~

百人一首の大会当日、会長の元秘書が会場内に侵入し、防災システムを破壊。

(セキュリティが厳しかったため、スタッフが入場する際は事前認証が必須だったが、会長は裏でこっそり元秘書をあらかじめ認証しておくことができたのですんなり入れた)

会長、大会のファイナリスト(=和葉)が決まった時点で和葉のケータイに紅葉が詠み込まれた札⑥の画像を送信。

元秘書、会長から託された爆弾を倉庫に設置しようとするも、それは罠ですぐに爆発してしまい爆死。{二人目の犠牲者}

秘書の指輪が近くの木に付いていたため、死体を見なくてもコナン達は死んだのが秘書だと把握出来た。

~第5の事件~

会長、大会の決勝が行われるところで爆破。

五年前に死んだ師匠の死体&指紋がついた札の隠滅を自分と紅葉、和葉を巻き添えにして図る。

(会長の計画だと、師匠が会長、紅葉及び和葉を狙う→師匠はその際巻き添えをくらった→師匠はそれで死亡or行方不明という筋書きになる)

コナンと平次がそれを阻止。

 

 

ざっとこんな感じかな…(多分間違ってる所とかあるかも)

 

 

【映画の雑感】

事件のあらましを書いたところで今回の映画について思ったことを点々と…

 

・ゲスト声優の使い方が変わった

ここ最近のゲスト声優は主に犯人役をやることが多く、すぐに「あっ、こいつが今回の犯人か…」となることが多かったけれども、今回はそれが回避されてました。

(異次元の狙撃手や業火の向日葵を参照。純黒の悪夢はまあもとから分かりきってることだし…)

 

CV.宮川が最初の殺しの場面で顔出しで出てきた時には「今回は倒叙モノかな?」と思ったけれども、その後に普通に黒い人が出てきて一安心。

ゲスト声優の使い方は絶海の探偵並の扱いに戻りました。

 

爆破が比較的抑え目

映画コナン定番の爆破シーンですが、前作でやりすぎたこともあって今回は若干抑え目になった感じがしました。

(それでもTV局を爆破したりと凄いことになっているけれど…)

 

ちなみに今回は爆破シーンは序盤がメインです。今回は散発的になって終盤はそこまで派手じゃなかったです。

(どちらかといえば脱出がメイン。天国へのカウントダウンを思い出してもらえるとわかりやすいかも。天国へのカウントダウンでの脱出の仕方をリスペクトしてるところも…)

 

・大岡紅葉さん

大岡紅葉さんは京都の人っぽい皮肉らしさが溢れ出ててライバル感があるキャラ付け。

しかしそれで自分は嫌いになるとかそういうことはありませんでした。(実際実力あるし…)

 

そしてなによりスタイルが良いことにびっくり。

平次が作中でも指摘したように胸がかなり大きかった感。(着物だとわかりにくいけど私服のシーンは凄かった。)

ちなみにCVは「ゆきのさつき」さん。(犬夜叉のかごめとか銀魂のお妙さんとか)

 

・次回作の告知

これは映画本編とは関係ないですが、告知を見た感じ次回は公安(ようするに安室)関係になるのかな?

なにせ"ゼロ"ですし…

 

 

↓ここからは自分がふと思ったこと

 

・コナンが和葉のことを脳内で「和葉ちゃん」と呼ぶことは知ってたけど、久しぶりに聞くとやっぱりなにかを感じる…(園子は呼び捨てだし)

・川に沈んだキーは何かの伏線だったのだろうか?あれ何かに関わってたっけな…

・会場に侵入できたのは分かるけどどうやってセキュリティチェックを掻い潜って爆弾を持ち込んだのか?

一応会長の敷地内だから、前日入りしてどっかに隠しておくことは出来たのかもしれないけど…

・紅葉の師匠がほんとにかわいそう。(気を利かせた策略に気づかれる前に初恋の相手に殺されちゃうし…)

・↑ついでに秘書も若干かわいそう。

・毎度のことながら映画の犯人はどこで爆弾を入手しているのか…

・日売TVはあそこまで爆破させることは無かったと思う…(損害額凄そう)

・平次のバイクがカワサキだった(あれ最後のシーン見る限り廃車になっちゃうだろうなぁ)

 

 

【おわりに】

個人的には去年の純黒の悪夢より面白かったような気がします。

(自分が京都好きっていうのもあるかもしれないけれど…)

推理要素は前作ではあまり無かったものの、今作ではまた増えてるので(流石に初期作ほどではないですが)楽しかったです。

 

気になってる方は映画館に足を運んではいかがでしょうか。

 

(自分もパンフ買ってもう1度観にいこうかな…)

 

新潟蒼樹うめ展に行ってきました。その①~蒼樹うめ展編~

現在新潟で好評開催中の蒼樹うめ
f:id:osa_kirara:20170310203255j:image

過去には2015年秋に上野、16年春に大阪で開催されており、ほぼ一年ぶりの開催となります。

ちなみに今回は開催期間は結構長く(上野・大阪の時は約1週間で今回の新潟は約2ヶ月)、また前期はひだまりスケッチの展示、後期はまどマギの展示という二期制になっているのも特徴です。

↓公式サイト

蒼樹うめ展

 

今回は先日3/1、その新潟蒼樹うめ展に行ってきたレポートを書いていこうかと思います。

(そしてついでに旅行のレポも)

 

 

新潟へ

安旅のお供の青春18きっぷを使い、東京から新潟まで在来線の旅。

ルートとしては上野→高崎→水上→長岡→新潟といった感じになりました。

 

  • 上野05:13発→高崎06:55着
  • 高崎07:12発→水上08:17着
  • 水上08:24発→長岡10:20着
  • 長岡10:27発→新潟11:27着

(思いのほか午後になる前に着いちゃったり。)

 

ちなみに水上から長岡方面に出る電車は本数がかなり少ないです(1日5~6往復ぐらい。新潟側からはだいたい越後中里や湯沢止まり)

という訳で電車で行く時は気をつけてください。

ちなみに道中の写真は撮るのを忘れました♨︎

川端康成の「雪国」のモデルになった、上越国境を超えた時の一面の銀世界はすごかったです。(雪まだ残ってるかな…)

 

 

来たぜ新潟~蒼樹うめ展~
f:id:osa_kirara:20170310203105j:image

そんなこんなで11:30頃に新潟駅に着。

 

そして駅からすこーし歩いてうめ展会場に到着。
f:id:osa_kirara:20170310203534j:image

自分としては上野以来の懐かしさを感じていざ会場へ。

ちなみに蒼樹うめ展は一部を除いて写真撮影が禁止されてます。(展示を家でゆっくり見たい人は図録のご購入を是非。)

 

という訳で唯一写真撮影OKだったゆのっちの部屋をピックアップ。
f:id:osa_kirara:20170310204001j:image
(風呂ノルマ。)


f:id:osa_kirara:20170310204216j:image
f:id:osa_kirara:20170310204238j:image
f:id:osa_kirara:20170310204258j:image
(キッチン。)
f:id:osa_kirara:20170310204107j:image
(ちくわ。)

 


f:id:osa_kirara:20170310204400j:image
f:id:osa_kirara:20170310204421j:image
f:id:osa_kirara:20170310204440j:image

(この布団や目覚まし時計を持っているひだまらーが結構いたり。ちなみに布団はニトリの店舗、目覚まし時計はCITIZEN製でAmazonで買えます。)


f:id:osa_kirara:20170310204628j:image
f:id:osa_kirara:20170310204656j:image
f:id:osa_kirara:20170310204722j:image

(本棚は似たヤツを探すのは難しそう。)
f:id:osa_kirara:20170310204841j:image

 (気になる…)
f:id:osa_kirara:20170310204908j:image

(ニャン太。)


f:id:osa_kirara:20170310204940j:image

(来場した方のメッセージ。無論自分も書いてきました。)

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

基本的には前期と後期に分かれているという以外は、展示は上野の時とは変わっていませんでした。(ゆのっち絵描き歌だったりメイキング映像だったり)

増えた展示といえば、うめ先生のビーフンのレシピを再現した展示があったけどあれは大阪の時からあったのかな?

 

上野ぶりのうめ展だったので懐かしさを感じながらの鑑賞となりました。

上野の時とは違い会期が長くそこまで混雑してないので、「昔行ったけどゆっくり見れなかった」っていう方や、「最近ひだまりやうめ先生の事を知って気になってる」と関心がある方にもおすすめです。

 ちなみに新潟うめ展限定のグッズもあります。(自分は今回は買いませんでしたが…)

 

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけで蒼樹うめ展自体のレポはコレで終わりです。

 

記事名を見て「その①で蒼樹うめ展編ってなんだよ()その②は何やるんすか♨︎」って思った人がいるかもしれないですが、その②ではうめ展からの帰りの旅行&聖地巡礼レポを書いていこうと思います。

(気が向いた時に)

 

NEXT→新潟蒼樹うめ展に行ってきました。その②~磐越西線・郡山みでし巡礼編~ - オサの雑記

谷川岳ノススメ~谷川岳登山&ヤマノススメ巡礼~

皆さんは山登りをしたことがあるでしょうか。

やったことがあるという人は、小中学生の頃の遠足やキャンプ、または家族旅行などで経験したという方が多いのではないでしょうか。

 

という訳で今回は昨年9月に谷川岳に登ったレポを書いていこうと思います。


f:id:osa_kirara:20170227192808j:image

 

谷川岳って?

谷川岳は群馬と新潟の県境にそびえる谷川連峰を構成する山であり、いわゆる日本百名山の一つでもあります。

遭難事故による死者が世界一位であるものの、これは別ルートでの登山によるものであり、一般的なルートだと危険も少なく登山がしやすいです。

(といっても急激な気象の変化が起こりやすいため注意が必要ですが。)

そういった訳で別名、魔の山だの死の山だの呼ばれています。

 

そしてなんと言っても外せないのがヤマノススメ

マンガやアニメを見てたという方は分かるかも知れませんが、この谷川岳は作中で重要な位置付けになっており、主人公(あおいひなた)同士の約束の山として登場しています。

ヤマノススメを見てなくて気になった方は、是非この機会に見てみてはいかがでしょうか。

(自分はあおいが好きだったり。)

 

ってな訳で、単純な登山をしたいという欲と、ヤマノススメ聖地巡礼を兼ねた日帰り旅行を決行してきました。

 

 

2016/9/5

前日の夜、結構な飯を食べてて起きれるか不安だったものの、無事始発に間に合う。
f:id:osa_kirara:20170227194416j:image

 ↑前日に食べてたちばちゃんの唐揚げ大バカ盛り。

 

秋葉原→上野→高崎→水上→土合と在来線を乗り継ぎ、AM8:34土合駅に着く。

18きっぷさまさまです。
f:id:osa_kirara:20170227194819j:image
f:id:osa_kirara:20170227194850j:image

土合駅は入口からホームまでが遠いモグラ駅として有名であり、ヤマノススメ作中でも出てきたこともあってそこから行くことにしました。

普通に谷川岳に行くとしたら、水上駅からバスが出てるのでそれに乗るのがオススメです。

(水上から先は電車が一日5,6本しかないし…)
f:id:osa_kirara:20170227195124j:image


f:id:osa_kirara:20170227195249j:image

↑下から

↓上から
f:id:osa_kirara:20170227195312j:image

階段を10分ぐらいかけて登ってやっと出口に到着。
f:id:osa_kirara:20170227195616j:imagef:id:osa_kirara:20170227195641j:image

登山カードを書いてまたここからロープウェイ乗り場まで歩き始める。
f:id:osa_kirara:20170227195744j:image

 

歩いて20分くらいでロープウェイ乗り場(土合口)に。
f:id:osa_kirara:20170227195956j:image

ここからロープウェイに乗って天神平まで行きます。
f:id:osa_kirara:20170227200043j:image

 


f:id:osa_kirara:20170227200112j:image
f:id:osa_kirara:20170227200135j:image

↑ロープウェイ内から見えた景色。スピードは思いの外速い。

 

そして天神平に到着。(AM9:34)
f:id:osa_kirara:20170227200343j:image

 

ここからはリフトに乗って作中と同じく天神峠へ。

が、谷川岳山頂に行くつもりならリフトに乗らなくても行けます。

(と言うか天神平からのルートの方が楽な気が…)
f:id:osa_kirara:20170227200440j:image


f:id:osa_kirara:20170227200710j:image
↑よくミステリー小説とかで使われるトリカブト
f:id:osa_kirara:20170227200819j:image

↑(普通に書くんだなぁこういうの…)

 

そして天神峠に着。
f:id:osa_kirara:20170227201230j:image

遭難しないように祈って登山へ。(AM10:00出発)
f:id:osa_kirara:20170227201128j:image

 

 

歩くこと30分ほど、最初の休憩地点である穴熊沢避難小屋へ。
f:id:osa_kirara:20170227201427j:image
f:id:osa_kirara:20170227201736j:image

↑避難小屋なので無人でした。

小屋でしばしの休憩をしたあと、登山を再開。

 
f:id:osa_kirara:20170227201918j:image

↑山道中には鎖を握って登るところがあったり。登った日は平日ということもあって混雑はしてませんでした。


f:id:osa_kirara:20170227202114j:image
f:id:osa_kirara:20170227202206j:image

↑天狗の留まり場。ここな先輩。

 
f:id:osa_kirara:20170227202341j:image

↑懺悔岩。なにをどうやって懺悔するかは分からなかったのでスルー。


f:id:osa_kirara:20170227202430j:image

↑霧であたり一面まっしろわーるど。

 

AM11:55

休憩地点である肩ノ小屋に到着。
f:id:osa_kirara:20170227202744j:image

 

中に入ったら驚きの光景が。
f:id:osa_kirara:20170227202830j:image
f:id:osa_kirara:20170227202900j:image

小屋の中がヤマノススメグッズで飾られていてビックリ。
f:id:osa_kirara:20170227203915j:image
↑巡礼ノートも。

 
f:id:osa_kirara:20170227203158j:image

 ↑ここで食べたカップラーメンは多分人生の中で一番美味しく感じたカップラーメンだと思う。

 
f:id:osa_kirara:20170227203325j:image

 ↑休憩所もヤマノススメのポスターが貼られていました。

 

ちなみにこの小屋はお金を払うと泊まることができます。(ひなた&あおいみたいに日の出を見たい人とかが泊まるみたい。)

自分は日帰りなので泊まりませんでしたが。

 

ここで休憩をしてまた登山を再開。
f:id:osa_kirara:20170227203533j:image

↑やっぱり霧が濃い…

 

PM0:58

第一の山頂であるトマの耳に到着。
f:id:osa_kirara:20170227203844j:image


f:id:osa_kirara:20170227204052j:image

↑少し霧が晴れて来ました。これはラッキー。

 

PM1:15

第二の山頂であるオキの耳に到着。

ここが谷川岳の最高地点です。
f:id:osa_kirara:20170227204256j:image

 
f:id:osa_kirara:20170227204351j:image
f:id:osa_kirara:20170227204424j:image

山頂から見る景色はとても雄大でした。

 

f:id:osa_kirara:20170227204538j:image

 ↑群馬県。ただそれだけ。

 

 

 

下山

 PM1:30に下山開始。

「山を下りる時は登る時の倍以上気を入れろ」という、登山経験家の祖母のアドバイスを肝に銘じたため、下山途中の写真はありません()

一応こうして生きているので無事に下山はできてます。(ケガも特にしてないです。)

 

ちなみに帰りは天神峠ではなく、ロープウェイ乗り場の天神平まで帰ってきました。(PM3:30頃)
f:id:osa_kirara:20170227205040j:image

↑帰りのロープウェイの景色。

 

土合口に着いたらまた土合駅まで歩いていきました。

18時代に終電が来てしまうので乗り過ごしたら水上まで歩くか、バスを使うしかありません。(てかバスもあったっけなぁ…ロープウェイは確か17:00が終電だし)
f:id:osa_kirara:20170227205220j:image

 ↑電車の本数が少ない&周りになんもないので待ちぼうけ。

ちなみに上りホームは普通に地上にあります。

 

帰りは来たルートと同じ道で帰りました。

疲れて寝てしまってたのであんまり帰りの事は覚えてません。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

という訳で谷川岳登山レポートでした。

谷川岳は比較的初心者でも登りやすく、高山植物が見れるなど魅力があるので気になった方は登ってみてはいかがでしょうか。

 

ちなみに装備に関してですが、長袖のズボンと服、軍手は必須です。無かったらかなり痛い目にあいます。(あいました。)

比較的楽と言っても登山らしい登山なのでそこは注意が必要です。(高尾山と比べると明らかにハードルが違います。)

 

↓こういった看板がある程なので、登る際は十分注意してください。
f:id:osa_kirara:20170227210416j:image

きんモザオンリーショップ 〜田中真奈美さんによるお渡し会〜

そろそろ2月も終わり3月に入りますね。

 

ちなみに今日(2/25)は国公立大学の前期入試一日目がありましたね。(受験された皆様お疲れ様でした。)

 

ここでは今日開催された、きんモザオンリーショップ&田中真奈美さんによるお渡し会のレポを書いていこうと思います。


f:id:osa_kirara:20170225194507j:image

 

 

2/25

AM7:40

ゲーマーズで行われる田中真奈美さんによるオンリーショップ開会式のチケット抽選を受けるためゲーマーズ前に並び始めました。

 

最初は行こうか行かまいか迷ってたものの、並ぶだけならタダだし、当たった人はオンリーショップで優先的に買えると知ったことで(そもそも開会式が7Fだったらしい)朝早くから行くことにしました。

 

自分が並び始めた頃には結構列が出来ており、自分はだいたい前から30〜40人目ぐらいでした。(もっと朝早くから並び始めた人がいるようで、中には始発できたという人も…)

 

最終的にはAM8:30までに並んだ人の中から、順番にBOXの中に入ってる券を引くという形式になりました。

 確率論的には引く順番によって有利になったり不利になったりすることはありませんが、やっぱりいち早くひきたいっていうのは共通してるっぽいですね。

当選した方はおめでとうございました。

(ちなみにキャパ=当たりくじの数は30、並んでたのは140人ぐらいだったらしいです。多分。)

 

 

あっ、自分はハズレたんで()

 

 

AM8:45

開会式の抽選が落ちたからといってダラダラしてる暇はなく、その後アニメイトでのオンリーショップ入場整理券の配布列に並びました。

(オンリーショップはゲマとメイトの両方でやってます。お渡し会ももちろん両方で開催。)

 

お渡し会の券配布は先着ということもあり、商品を買ってもらえるお渡し会の券を入手するためにメイトの入場整理券を貰いに行きました。

入場整理券は早く来た順に若い番号から渡されました。

 

最初の回の入場券をもらってそれからはぶらぶら散策。

ゲマが終わったあとに来てもこんな感じだったので、多分朝からゲマに並んでる人が圧倒的に多かったのでしょうか。

 

 

AM9:50

メイトの前で整理券の番号に基づいた列形成が始まり、B棟(裏通り側)の階段から4Fのオンリーショップへ。

(自分が入れたのはAM10:05ぐらい)
f:id:osa_kirara:20170225200709j:image

 ↑撮影OKだったのはこのパネルぐらい。

撮影NGでしたが、他にも服の展示や原画の展示などもありました。

 

ショップで限定グッズを買い、お渡し会の券を貰ってメイトを退出。

3000円分買うと一回引けるガラポンでは劇場のポスターが貰えました。(今日でいきなりA賞のサイン入り台本をひいた人がいたらしい…)

 

 

その後ちょっと用事を済ませたり昼ごはんを食べたりなんなりしてメイトのお渡し会の時刻に。

ゲマの方のPM0:00から始まるお渡し会は時間と予算の都合もあって行けませんでした。

 

 

PM1:50

メイトのお渡し会の列形成。

実際はPM1:50より前に入場を始めてたっぽく、番号が若かったのに20番ぐらい後ろにさせられる痛恨のミス。もう少し前から待っときゃよかった。

(それのせいでちゃんと順番通りに入ってれば聞けた、お渡し会の開始のアナウンスがあんまり聞こえなかった…)

 

少し待ってとうとうお渡し会の自分の番が到来。

↑自分が待ってる間にはこんなやり取りも聞こえてきたり。

 

距離が思ってたよりかなり近く、自分がお渡し会のイベントに初参加ということもあってかなり緊張してました。

 

緊張してあまり声が出なかったものの、田中さんがニッコリ優しく話しかけてくれたので少しずつ緊張がほぐれていきました。(それでも緊張してたけど)

ちなみにプロマイド(一番上の写真)はその時の最初に田中さんから渡されました。

 

自分が英検の話を振ったら田中さんが熱心に答えてくださってとても感激しました。

英検に限らず勉強を頑張る気力が湧いてきました。

 

(お渡し会中、自分ずっとペコペコしてたなぁ…)

 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

お渡し会が終わった後も結構余韻が残ってたり。(この記事を書いてる時も余韻が残っていたり。)

初めてのお渡し会という貴重なイベントが体験できた一日となりました。

 

きんモザのオンリーショップ自体は今日から3/12まで秋葉原ゲーマーズアニメイトで開催されているので、気になった方は訪れてみてはいかがでしょうか。

 

自分も今日は疲れて早めに帰った&入った時に混んでいたのでゆっくり見れなかったので、後々また訪れるつもりです。(ゲマの方にはそもそも行けてないし)

 

今日一日ありがとうございました。

山手線(歩いて一週)ゲーム

皆さんは日頃体を動かしたりしているでしょうか?

自分は体を動かすのは結構好きなので、よく街を歩いてみたりしています。(登山にも行ってきました。)

 

という訳で今回は12月にやった、「山手線歩いて一周ゲーム」を取り上げていきたいと思います。

 

 

 

始まりはこのツイート。

オサ@モザフェスお疲れ様でした on Twitter: "トランプが勝ったら足柄駅乗り換えか山手線を歩いて一周する(かもしれない)"

(軽いノリでギャンブルをするのはやめようね!)

 

その後、投票をやるなどすったもんだあってて山手線歩いて一周ゲームをすることになりました。

オサ@モザフェスお疲れ様でした on Twitter: "え〜、トランプの勝利が確定したのでさっきのツイートに準じて企画のアンケート取ります(好きな方を選んでね)"


f:id:osa_kirara:20170220213610j:image

 (やる前に単純計算したらこんな感じに。)

 

 

この時は「案外行けるじゃん!楽勝だな!」と思ってました。実際に歩きはじめる途中までは。

 

 

 

でもって当日。

12月11日 AM7:10 出発地点:秋葉原駅
f:id:osa_kirara:20170220213916j:image

 秋葉原から反時計周り(上野・池袋方面)に歩いていくことになりました。

 

AM7:23 1/29駅 御徒町駅 
f:id:osa_kirara:20170220214359j:image

AM7:35 2/29駅 上野駅
f:id:osa_kirara:20170220214514j:image

AM7:45 3/29駅 鶯谷
f:id:osa_kirara:20170220214736j:image

ここで少し道に迷う。

AM8:07 4/29駅 日暮里駅
f:id:osa_kirara:20170220214854j:image

AM8:18 5/29駅 西日暮里駅
f:id:osa_kirara:20170220215020j:image
AM8:26 6/29駅 田端駅
f:id:osa_kirara:20170220215119j:image

5分の1制覇。ここまで順調な滑り出し。

ここで進路を西へ。

 

 AM8:43 7/29駅 駒込駅
f:id:osa_kirara:20170220215328j:image

AM8:59 8/29駅 巣鴨
f:id:osa_kirara:20170220215437j:image

AM9:15 9/29駅 大塚駅
f:id:osa_kirara:20170220215543j:image

線路に沿って歩いても必ずしも道はないわけで、遠回りしてサンシャインシティ方面から駅へ。

AM9:42 10/29駅 池袋駅
f:id:osa_kirara:20170220215634j:image

最初の大きなチェックポイント。

ここまでで3分の1制覇。体力はまだ余裕。

進路を南へ。

 

AM10:08 11/29駅 目白駅
f:id:osa_kirara:20170220220103j:image

今まで休憩を一切取ってなかったため、ここで少し休憩。

AM11:08 12/29駅 高田馬場駅
f:id:osa_kirara:20170220220234j:image

ここで内股に謎のヒリヒリを感じたものの、そのまま続行。

AM11:28 13/29駅 新大久保駅
f:id:osa_kirara:20170220220348j:image

AM11:44 14/29駅 新宿駅
f:id:osa_kirara:20170220220506j:image

世界一利用者が多い駅。第2の大きなチェックポイント。

ここまでで半分制覇。ヒリヒリは感じるものの早くしないと帰るのが遅くなるため先を急ぐ。

 

PM0:00 15/29駅 代々木駅
f:id:osa_kirara:20170220220659j:image

PM0:24 16/29駅 原宿駅
f:id:osa_kirara:20170220220823j:image

明治神宮に来る時と姉の付き添いで来る時以外はほとんど縁のない場所。

PM0:46 17/29駅 渋谷駅
f:id:osa_kirara:20170220220944j:image

日曜というだけあってやっぱり人が多かった。第3の大きなチェックポイント。

ヒリヒリするもののだまだまだいける。

 

PM1:13 18/29駅 恵比寿駅
f:id:osa_kirara:20170220221127j:image

この駅の駅メロ好き。

PM1:44 19/29駅 目黒駅
f:id:osa_kirara:20170220221223j:image

PM1:58 20/29駅 五反田駅
f:id:osa_kirara:20170220221310j:image

 ここで3分の2制覇。

PM2:17 21/29駅 大崎駅
f:id:osa_kirara:20170220221410j:image

埼玉からコミケに来る人にとっては親しい駅かも。

ここでまた道に迷う。

PM2:55 22/29駅 品川駅
f:id:osa_kirara:20170220221519j:image

第4の大きなチェックポイント。

ここで二回目の休憩。流石に4時間歩きっぱなしはきつい。

 

 

 

休憩を終えてまた歩き始めたもののここでトラブルが発生。

 

履き慣れた靴が良いかと思って結構ボロくなった靴を履いてチャレンジをしてたものの、靴底がペラッペラになっており、点字ブロックや小さい石を踏む度に痛くなるという事案が…

(仮に避けて歩いても、靴底がかなり薄くなってるせいか、地面を歩いても普通に痛みをかんじるように)

歩き始めた頃はそんなのは感じなかったから、やっぱり疲れのせいだったのかなぁ…

 

でも一日で終える制約があったため続行。

 

 

 

PM3:59 23/29駅 田町駅
f:id:osa_kirara:20170220222156j:image

PM4:27 24/29駅 浜松町駅
f:id:osa_kirara:20170220222323j:image

ここで片足を引き摺り始め、軽いノリで始めたのを後悔し始める。(荷物減らしときゃよかった)

PM4:45 25/29駅 新橋駅
f:id:osa_kirara:20170220222436j:image

PM5:02 26/29駅 有楽町駅
f:id:osa_kirara:20170220222549j:image

PM5:16 27/29駅 東京駅
f:id:osa_kirara:20170220222631j:image

日本の玄関口。最後の大きなチェックポイント。

ここまで来たら秋葉原まであと少し。

 

PM5:40 28/29駅 神田駅
f:id:osa_kirara:20170220222744j:image

あと一駅。頭の中でサライを流し始める。

 

 

 

そして遂に…

PM6:02 29/29駅 秋葉原駅
f:id:osa_kirara:20170220222954j:image

帰還。ついた瞬間に力が抜ける。

 

 

 

〜山手線歩いて一周ゲームのデータ集〜

  • 歩数:約57800歩
  • 歩行距離:約40.5km
  • 消費カロリー:2186kcal(参考:成人男性の1日の平均摂取カロリー→約2000kcal)
  • 歩いた時間(休憩除外):8時間10分

f:id:osa_kirara:20170220223314j:image
↑江戸時代の人は旅行する時に一日30kmから40km歩いたらしい。昔の人って凄いっすね。

 

ちなみに40km歩くというのはほかの駅で例えると…

こんな感じに。

 

 

〜まとめ〜

山手線歩いて一周ゲームは疲れるものの、

やり遂げた時の達成感は半端ないです。

一日に一気にやらずに少しずつやってくのもいいのではないでしょうか。

 

アドバイスとしては

  • 荷物は極力減らす(自分はリュックに荷物を沢山入れてたから苦行だった)
  • 服は動きやすいので。ジーパンは△
  • 靴は履き慣れたやつがいいけど古いのはNG。途中から痛くなります。
  • 気分をあげるために音楽プレーヤーがあるといいかも。(自然を楽しむのもいいけど飽きてきたらきつい)

 

という訳でみんなもやってみよう♨︎

 

ただ言えることは、自分は2度とやりません。

消しゴムはんこについて…お話します。

Twitterで私のことを知っている方はご存知だとは思いますが、趣味として消しゴムはんこを制作してたりします。

 

ここではTwitterに上げてある消しゴムはんこの制作手順を見やすく整理&修正するとともに、雑記も加えて書いていきたいと思います。

 

 

 

 〜必要なもの〜

  • 消しゴムはんこ用の消しゴム(Seriaやダイソーなどで買えます。彫りやすさや厚さの質が欲しい方は彫るナビというものがオススメ。その代わり高いです。自分のオススメはSeria。)
  • 鉛筆(2Bがオススメ)
  • カッターナイフや彫刻刀など彫るもの(ここではカッターのみを使っていきます。)
  • トレーシングペーパー
  • スタンプ台
  • セロテープ
  • ボールペン
  • 新聞紙等下に引く紙

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

STEP1.
①やりたい題材をコピーするなりなんなりで用意します。
ちなみにハガキサイズだとB5で縮小55%、1/2サイズだと40%ぐらいの大きさでコピーするとうまくハマります。(今回はハガキサイズで制作します)


②題材の上にトレーシングペーパーを載せて鉛筆でなぞります(この時はズレないようにテープで固定する) 


f:id:osa_kirara:20170215185537j:image

 

③なぞるときは鉛筆の先端を常に尖らせといてください。(線の太さがまちまちになっちゃうので)
影の付け方等は各自の工夫で。初めて作る人は影をつけずにやった方が楽かも。

ちなみになぞるとこんな感じです↓


f:id:osa_kirara:20170215185717j:image

 

④なぞり終えたらトレーシングペーパーを裏にし、それを消しゴムはんこの上に置いて擦って転写します。
この工程で上手く転写出来ずに薄れたりするとかなり面倒臭いことになるので念入りにやって下さい。


f:id:osa_kirara:20170215185833j:image

ちなみに自分は細かいところは指で、大まかにはスタンプ台を擦って転写してます(こんな感じに)


f:id:osa_kirara:20170215185927j:image

 

⑤転写するとこんな感じ。


f:id:osa_kirara:20170215190034j:image

細かく彫りたいところや薄くなってしまったところはボールペンで書いてください。
ちなみにボールペンは水性でも油性でもどっちでもいいです(水性ボールペンだと残らないけどその分すぐ擦れただけで消えてしまいます) 

 
f:id:osa_kirara:20170215190116j:image

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

STEP2.

Step2.
①準備が出来たら、線に沿って「外側」に刃先を向けて彫っていきます。


f:id:osa_kirara:20170215190408j:image

彫り始める箇所は自由ですが自分は周りからいつも彫ってます。

 
f:id:osa_kirara:20170215190429j:image

 

②彫ってる最中はそれといったことが無いですが簡単なテクを。
顔のパーツとか絶対にミスをしてはいけない所等はこうしてあらかじめ大まかにスペースを確保しとくと失敗しにくいです。

 

↓パーツの周りを外側に切り込みを入れて、間違えて彫りすぎないようにします。

刃がそこまで進んだ瞬間にそこでストップさせることができます。

 
f:id:osa_kirara:20170215190727j:image


また、曲線を彫る時はカッターを動かすより、消しゴムはんこの方を動かして彫ると滑らかになります。
あと円型に彫りたい時は、カッターを縦に持って刃先を当て、消しゴムはんこを回転させると上手く円形に彫れます。

 

③こうして全部彫れたら、石鹸(泡タイプがおすすめ)と水で消しゴムはんこを洗い流します。

↓洗う前


f:id:osa_kirara:20170215190942j:image

↓洗った後


f:id:osa_kirara:20170215191012j:image

水分はタオルに押し付けるなり、いらない紙に押し付けるなりして拭き取っちゃってください。 

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

STEP3.

①水分を取ったら試し刷りをします。


f:id:osa_kirara:20170215191152j:image

この際に彫り忘れた箇所や気になる箇所を修正していきます。
この場合での修正すべき箇所は水色で囲んだ箇所です。


f:id:osa_kirara:20170215191217j:image

②修正すべき箇所が見つかったら、それをカッターで除去して押し直しておかしい点がなかったら完成です。


f:id:osa_kirara:20170215191331j:image

 

ん?修正テープを使ったあとが見える?気にするな!(魔王様)】

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

そんなかんやで消しゴムはんこが完成しました。 

 

ちなみにこの消しゴムはんこの制作時間は

  • 下書きにかかった時間=2時間
  • 彫るのにかかった時間=4時間
  • 修正・加工=30分
  • →計6時間半

となっています。

 

ちなみにハガキ1/2サイズだと題材によってまちまちですが、1時間〜3時間ぐらいで終わると思います。最初は線が複雑ではない題材でチャレンジしてみるといいかもしれません。

 

〜〜〜〜〜〜〜〜〜

 

 

 

 

ここでは雑記を。

 

消しゴムはんこ作りは思ったより簡単です。

自分が消しゴムはんこを作ろうと決意した人の画像を見た際、「こんな感じにほんとに出来るのかな?」と思ってましたが、いざやって見ると結構楽しく、一年も経てばクオリティが上がる実感が湧いてきてモチベーションがどんどん上がりました。(ペースは月に2〜3つぐらいだった)

 

1人で黙々と作業する人が好きな人、細かい作業が好きな人、工芸・ハンドメイドに興味がある人、物を作ったという実感が欲しい人、手が汚れてもいい人、新しいことにチャレンジしてみたいor趣味が欲しい人には消しゴムはんこ制作がオススメです。

 

ちなみに自分は新しいことにチャレンジしようと現在絵の練習をしています。

(これは果たして続くのかなぁ…)

 

 

とりあえず興味がある方は一度挑戦してみてはいかがでしょうか。

(終)

「NEW GAME!ファン感謝イベント〜Next Level〜」に行ってきました。

ハッピーバレンタイン(っ^ヮ^)╮ -🍫

皆さんはチョコを貰う予定はありますでしょうか?自分はないです()

(↑と思ったけどアニメイトでチョコもらってきました。)

 

去る2月12日、NEW GAME!のイベントに参加して参りました。(ちなみに昼の部のみです。)

この記事ではそのイベレポをしていこうかと思います。

 

 

10:00頃、豊洲駅から歩いていって会場の豊洲PITに着。
f:id:osa_kirara:20170214080852j:image
物販自体は10:00から始まるのですが、目当てのものをいち早く買うために朝から並んでいる人もいて、買うまでに一時間半ほどかかりました。

 

限定品のもずくのティッシュケースは途中で売り切れてしまったものの、その他の商品は売り切れることもなく、12時頃になると待ち時間がなくなりすぐ買えるようになりました。

↓混んでる時の会場前の画像
f:id:osa_kirara:20170214081215j:image

 

在庫を増やしてくれた運営さん側に感謝です。(となると朝から並ぶ必要も無かったけど)

ちなみに再販もあるらしいので会場に行けなかった人はぜひ。

 

 

物販が終わってから昼の部が開演するまで時間があったため、今話題の豊洲市場を散策してきました。
f:id:osa_kirara:20170214081445j:image


f:id:osa_kirara:20170214081458j:image


f:id:osa_kirara:20170214081512j:image
未だ使われることのない信号、開通してない道路などなかなか見どころが多かったです。

周りにはランナーと少々の見物人がいるぐらいでした。(自分と同じ状況で豊洲市場に来たっぽい人が結構いました。)

 

 

その後は一緒にイベントに参加する人と昼ご飯を食べるなりなんなりして時間を潰し、会場が開場してから13:50頃に中に入りました。
f:id:osa_kirara:20170214081857j:image


f:id:osa_kirara:20170214081919j:image


f:id:osa_kirara:20170214081959j:image


f:id:osa_kirara:20170214082015j:image

(フラスタは毎回定番ですね。)

 

ちなみに入場する際はドリンクの購入が必須で、一律500円を回収されました()

↓ラインナップはこちら

 

 ビールが500円なのはまだしも、普通のペットボトルも500円なのは納得し難かったです(高い高いといわれるディズニーでも200円なのに)

会場にはドリンクホルダーがないのである意味ペットボトルを選んで正解でしたが。

 

 

そしていよいよ14:30に開演。

面白かった点は↓のツイートにズラズラ書いてあるんで

列挙するのは後にして、ここでは大まかな感想をスラスラ呟いていきたいと思います。

 

 

まずその1。

青葉役の高田さんが冒頭の注意アナウンスで噛んでしまい、イベ中もその事で結構いじられていたのが印象的でした。

 

といってもただ謝ったり怒られたりしたとかじゃなくて、それをネタに昇華してくれたキタエリはやっぱりイベ慣れしていると思いました。(朗読劇の途中など)

 

これに限らずキタエリは色んなところでアドリブやネタを突っ込んできたので、終始笑いが起こっててすごいなぁと思いました。(特に朗読劇とクイズという名の大喜利大会)

日笠さんとの掛け合いは鉄板でした。

 

ちなみに高田さんは朗読劇の最後でもやらかしてしまい、一同からオイオイと突っ込まれてました。(やっぱりまだ新人さんだから緊張しているっぽい。その初々しさも面白かったです。)

 

 

その2。

貧乳ネタでおなじみの日笠さんですが、それがこのイベントでも弄られまくっていた印象。

 

おまけに戸田さんというまったく正反対の存在があったのでそれに拍車がかかっていました。

 

戸田さんが最初に着ていた衣装は素人目に見てもとても凄かったです。

↓公式Twitter

 

コウみたいな壁(ここでは先輩という名の乗り越えるべき壁)というフレーズが出た時に、なぜか自然と胸の話題に移動してたのは予定調和だったのかな?

 

 

その3。

森永さんがかなりデカイ。そして声がすごい。

 

身長が周りのキャストさんと比べてかなり大きく、横に並んでいた時にはかなりビックリしました。

 

そして地声がうみこさんとはかなり正反対でそれにもビックリ。(登場した時の挨拶では会場で笑いが起こってました)

あんハピ♪のチモシーがむしろ素に近くて、「うみこさんの声にしてみて!」ってキャストさんに言われた時にスッと切り替えたのは凄いなぁと思いました。

(寿命をすり減らして録音したと本人談のキャラソンが付いてくるBDvol.6はそろそろ発売です。)

 

 

その4。

NEW GAME!という作品の内容もあって、イベント内での演出にゲーム要素があるのが見ていて楽しかったです。

 

マニアッククイズのコーナーでは、チーム分けされたキャラや点数がドット絵で表示されるなどの工夫が出ていてオーって思っていました。

 

そして2期の制作決定が発表される映像も、高田さんがコントローラのボタンを押すことによって始まり、その映像もドラクエ1風だったりとまさしくゲーム要素が詰め込まれていました。

 

宝箱が三つあり、それを開けていく演出で観客を焦らしていくのは上手いなぁと思いました。

(↑のまとめツイートにも書いてありますが、右側の宝箱がBDのvol.6、左側の宝箱がもずく、そして中央の宝箱を開けると二期制作決定!の本映像が流れるといった感じでした)

 

この時の会場のボルテージは昼の部ということもあってかなり高まってました。

発表された瞬間に歓声が巻き起こってたのが印象深いです。

 

 

そして最後に。

イベントの最後は、会場みんなで「2期もがんばるぞい!」をやって締めくくりました。

 

ちなみにここまで「がんばるぞい!」は温存してあり(冒頭でがんばるぞいしないの?とキャストさんに言われた時には、高田さんは温存しますと言っていました)、ここで持ってきたか!という感じでした。

 

ちょっとした合わせ練習をし、最後に会場全体で「がんばるぞい!」をした後にメッセージ付きのテープが飛んできました。

↓せっかくなのでねねっち役の朝比奈さんのメッセージをピックアップ。

f:id:osa_kirara:20170214090649j:plain

 

興奮が冷めないまま、ファン感謝イベントの昼の部は幕を閉じました。

(夜の部も参加したかったな…)

 

ちなみに昼の部のライブパートは

  1. ググッとワーク☆彡
  2. SAKURAスキップ(ペンライトがみんな桜色)
  3. Now Loading!!!!

といった感じでした。

 

 

イベ終了後や帰りは一緒に参加した人と感想を語り合ったりしていました。

2期をやることは薄々知ってたと思いつつも、ちゃんと決定!となるとやっぱり嬉しいものですね。

 

 

 

という訳で、NEW GAME!二期制作決定おめでとうございます!